少し前に、今まで史上最大級にベトナム人同僚ともめました
ベトナム人は、良くも悪くも純粋で大人なのに中学生みたいなところがあって、『みんな一緒』が好きみたいなんですよね。
みんなでトイレとか、みんなでランチとか。。。
ただ、私中学生時代から『みんなでトイレとか無理!』『みんな一緒じゃなきゃ駄目なら1人で居たい』っていうタイプだったもので、みんな一緒とか媚び売るとか苦手なんですよ
・・・で、今回なんでもめたかっていうと私に言えば良い事を影でコソコソ言ってたから。←まさに中学生!?
コソコソ言うくらいなら、ハッキリ言えー!!!って言ったらスネちゃいました
ベトナム人の同僚は、『みんなで!』が好きな様で、それにつるまない私は、異質な存在の様ですけど、みんな平等、みんな仲良しって難しいですよ、だってベトナム語喋ってるんだもん
ただ、多分同僚達はベトナム語話してても私達に興味があるなら何話してるか聞いて!って事の様です。
ふぅーー、だって興味ないんだもんw ←
興味持って欲しいならそっちが気使えや!!! ←
・・・と、かーなーりブラックな私なんですが、もう良い大人なので、もめた翌日からもめた子のケアに努めました。
「私のこういうところは良くなかったね、これから気をつけるね。もし、気付いてなかったら直接言ってね」と優しく接し、交流を深めました。
その結果。。。
別な同僚がスネてしまいました (笑)
ブルータス、お前もか(ラテン語: Et tu, Brute?/Et tū, Brūte?)
あーみんな仲良く、みんな平等って難しいです。私は幼稚園の先生にはなれそうにもありません
こういうのは、コツを徐々に学んでいくしかないのでしょうね。。。
ちなみにこの話を最近知り合った駐在員のお兄さま達に話して、「ベトナム人を部下に持つって大変じゃないですか?」と聞いてみたところ、
「別に!はむかう奴はクビにするだけだから」と爽やかに言われてしまいました
ベトナム人と揉めるのは、現地採用ならではの経験なのかもしれません