昨日、サンシャイン劇場で「黒世界 ~リリーの永遠記憶探訪記、或いは、終わりなき繭期にまつわる寥々たる考察について~」日和の章を観てきました。
鞘師里保さんってこの世に実在していたんですね!!!!(←そこ!?)
私がハロプロの現場に行くようになったのは、鞘師さん卒業後、かえでぃー加入後で
初めてのハロコンで、それまで箱推しだった私が沼に落ち、楓の女になったので、この時間軸は掛け替えのないものであり、仕方がない事なのですが、
鞘師里保さんのパフォーマンスを生で観たかった!!!
という気持ちがずっとありました。
去年の年末にBaby Metalのライブに行き、そこで鞘師さんを観てはいるのですが、
何せ舞台が遠くて遠くて、モニターに映る鞘師さんを観て「あー、笑ってる! 楽しそうにパフォーマンスしてる! 良かった。」という記憶しかなく
あまり「生でパフォーマンス観られた!」という感じではありませんでした。
それが今回、生で観てみたかった「LILIUM」のリリーとして鞘師さんが観られる日が来るとは!!!!
当初、もう日本には居ないかもと思い、せめてもと配信チケットを購入したのですが、
その後にまだベトナムに帰れない事が決まり、「だったは、黑世界の先行チケットに申し込みたかった😭」となっていたところに
座席追加のお知らせが来て、チケットを購入しました。
既に配信のチケットは買っていたので、
配信ライブ→生で観劇という流れだったのですが、普段であれば「あー、この舞台がやっている時に生で観てみたかった!」となるのが、
「今観ているこの舞台が生でも観られるんだ!!!!」という今まで味わった事のないような高揚感がありました。
実際に生で観ると舞台の細やかなディテールが観られたり、あと私はどんなお客様が来ているのかにも興味があるので、黑世界を観ている人達ってこんな感じなんだ! と嬉しくなりました。
黒い服の方が多く、ゴシックなお洋服の方もいて素敵でした🥰
私は、カラフルなパーカーだったので、違和感でしたが、中にはちゃんと黑世界のTシャツを着ていきましたよ!
生で観るとお客様方の息づかいや、泣いている様子などもわかり、ライブ配信で色々と観られる時代にはなりましたが、やっぱり生が良いですね!
明日は、雨下の章を観に行ってきます。
こちらも楽しみです。