今日は、先日に引き続き「黒世界 ~リリーの永遠記憶探訪記、或いは、終わりなき繭期にまつわる寥々たる考察について~」の雨下の章を観てきました!
東京千秋楽!
あわよくば、公演後に当日整理券を貰って再度日和の章を観ようかと企んでいたのですが、
結果、全然無理でした。
松岡さんと中尾さんが舞台に現れた瞬間、2階先のそれも奥の方に座っていた私にまで届くオーラと言いますか、覇気と言いますか、凄すぎました。
他の人もそうなのか、私が特殊な方なのか分かりませんが、芸能人であれ何であれ第一線で活躍している人が放つものって凄まじくて、それをもろにくらうと恐怖すら感じるのです。
(あっ、くれぐれも他の方にオーラがないとか覇気がないとか言っているわけではないのであしからず。)
公演中、意識ぶっ飛ぶんじゃないかというくらいにグワングワンしながら観ていました。
生って凄い…。
公演が終わった後もしばらくクラクラしていたのですが、その後元気になったので、少し今後のTRUMPシリーズを生で観られるのか不安になりました。
鍛錬を積まねば。
公演の内容に戻りまして、日和の章同様に雨下の章も先に配信ライブを観ていたのですが、
舞台始まって直ぐの頃に観たので、回を重ねて得たのであろう深みが今回の公演は出ていてその違いも面白かったです。
同じ舞台でも何度も足を運びたくなる気持ちがよく分かります。
(雨下の章に限っては、よく何度も足を運べるな、凄いなと思いますが(パワーが凄すぎる))
鞘師リリーも復活した事ですし、何処かで「二輪咲き」も観られないものか…。
もし過去の映像が難しい場合は、今の娘。達とぜひ再演を! と願っております。