今日は、日向坂46のドキュメンタリー観てきました。
正直なところ、日向坂46のメンバーは1人も顔と名前が一致しておらず、どんな子がいるかもわからない状態だったのですが、
先日、欅坂46のドキュメンタリー映画を観て、そのアンダーグループだった日向坂46のドキュメンタリーは、どのような映画なのだろう?
と興味を持ったので観に行ってきました。
まず最初に思ったのは、欅坂のドキュメンタリーよりもねるちゃんの兼任の葛藤や欅坂専任後の様子、けやきメンバーへの卒業報告など丁寧に出てきて「また、ねるちゃん出てきてくれる!」「なんと、またねるちゃん!」と嬉しい気持ちになりますした。
最初にも書いた通り、日向坂46のメンバーってあまり個々のイメージが無かったのですが、「個」ではなく「みんな」でのし上ってきたチームなんだなぁ、と映画を観て思いました。
キャプテンが「このメンバーが好き!日向坂が好き!!」と言っていたのが、本心なんだろうな、心の底からそう思っているんだろうなと感じさせてくれました。
欅坂46は、平手友梨奈さんという絶対的な存在と運営の意向に感情が追いついていないメンバー達が戸惑いながらもひたすらに食らいついているという印象があったのですが、
日向坂46は、メンバー1人1人が一歩一歩上って来たんだなという印象でした。
外野の立場から見ると欅坂46のメンバーも日向坂46のメンバーも同じように見えていたのでふが(ごめんなさい)日向坂46のメンバーは、闘志をメラメラと表に放って輝いている感じが「日向坂」という名前に合っているなと思いました。
一見控えめで、女性的に見えて実はメラメラしている感じや対になるグループと比較されている感じが「つばきファクトリー」とちょっと重なります。
欅坂46は、鞘師里保がいた時代のモーニング娘。感が少しあって、鞘師ちゃん卒業後「みんなで高みに」っていう感じに変わっていったので、今後欅坂46は櫻坂46に改名してどういう風に進化していくのか日向坂46を観て楽しみになりました。
あと、日向坂46の映画にはビヨーンズの肩と名前が登場するので、そこも良かったです。