Facebook上で、知り合いの美容師さんが下記の記事をシェアしていました。
美容師の年収と給料の話。この生きづらい現実から目を背けるのは、そろそろやめませんか?
美容師さんが、給料高くないというのは
なんとなく知っていましたが、こんなになのかーと
衝撃を受けました。
先日、『ヤングタウン土曜日』で明石家さんまさんが、
「自分が若い頃にバイトしてた時給と今とほとんど変わってない!」
という話をしていました。
同じことを前々から友人のMちゃんからも聞いていました。
税金などは値上がりしているのに、
基本給はそのままなんですよね。
つまり、給料は変わらない→
税金は上がる → 商品が売れない →
商品を売るためには値下げするしか無い! →
そうすると、給料は上がらない
負のスパイラル
ベトナムに住んでいて思うことは、
「確かに物価安いけど、日本とさほど変わらないものもある」
という事です。それだけ日本は安売りしているんです。
平均月収2万円のベトナムと同じような金額で
(ベトナムの賃金や物価はグングン伸びてはいますが、)
売られているものが日本には沢山有るという事です。
前住んでいたオーストラリアは、物価は高かったですが
その分、時給も高かったので、生活出来ていました。
何が言いたいかというと、日本の物価と
収入と税金やらなんやらが、私にはちぐはぐな
気がします。
海外から、日本に帰ると品質が良いのに
安いものがワンサカ手に入ります。
正直天国です。