先日、ベトナム人ともめた話を書きましたが、今日も元気に(?)ベトナム人と口論して一日が終わりましたー
私は、今カスタマーサポートスタッフとして日本人からの質問に答える傍ら会社のHP用に翻訳作業をしているんですが、ベトナム人から「Harrieの翻訳はいつも長い!!」と苦情をよく言われます。 けど日本語ってそもそもが長いじゃないですか
中国語なら「我愛你」英語なら「I love you」が日本語だと「私はあなたの事を愛してます」って中国語の4倍の文字数が必要なわけですよ。
で、この前リンクを貼ってもらうために「詳しくは、こちらをご覧下さい」って翻訳したら、「詳しくは、」だけの表示になっていて、「詳しくは、」をクリックするとリンクにとぶようになっていました。
詳しくは、
こんな感じです。
さすがに大目に見れない略し方だったので「これは格好悪いからやめて」とお願いしたら「Harrieはなんでいつも融通がきかないんだ !」とまた責められ
「じゃあ”詳しくは、”だけだとどういう意味なんだ」って聞かれたので、「ummm.. Detail?」と応えると「Detailな良いじゃん!!何が駄目なの!?」と言われてしまいました。
「いや、もう日本語だと駄目なんですとしか言えない。」と伝え、心の中では「最後に”、”で終わっていいのは藤岡弘、だけです!」って心の中で呟きつつ、渋々訂正を受け入れてもらいました
渋々の意味が全くわからないけどね。
ベトナム人は例えどんなにあからさまな間違えでも「間違ってるよ!」と訂正されるのが嫌いらしいです。
いや~言葉もそうですが、文化の違いってムズカシイ。日々勉強ですね