ニャチャン2日目は念願の泥温泉がある「アイリゾート」に行きました。
選んだコースは、泥温泉→ハーブバス→チョコレートパック→フットマッサージ→食事→その後は自由にプールなどに入れる というものだったんですが
正直、泥温泉→ハーブバスだけで良かったかな、と思いました。
何せ行った日が寒かった
この施設は、ニャチャンが暑い日にこそ楽しめる場所のようで
泥温泉は、入っているうちにぬるくなってきて身体が冷えてくるし、
その後のシャワーはお湯が出たけど、外にあるシャワーなので風が強いと寒いし
慌てて入ったハーブバスもそこまで熱々では無いので、身体の芯までは温まらず、
そのままチョコレートパックのお部屋へ。
そこがまた、暖房器具が無くて寒い
そしてチョコレートパックを洗い流すためのシャワーがほぼ水でまた寒い
寒い寒い言いながら、ほぼ外のフットマッサージスペースへ。
風邪引くかと思いました。
その後は、施設内でランチ。
メニュー内の好きな料理と飲み物が1杯選べるようになっていたので、温かい飲み物を選んで飲んで、その後にお湯をもらって飲みました。
料理は、期待していなかったんですが、結構美味しかったです。
食事後は、身体を温めるべく温水プールに入ったのですが、そこも野外なので寒い
……と、寒い! を経験した泥温泉でした。
景色とかは凄く良くて、スタッフもみんな親切だったので、行く予定の方は晴れた日に行く事を強くお勧めします。
泥温泉の後は、ポーナガル塔に行きました。
ポーナガル塔は、2世紀から19世紀まで繁栄を誇ったチャンパ王国が各神様を祀るための寺院として建てたものらしいのですが、
アンコールワットや、タイのアユタヤと通じるものを感じ、
普段ハノイに居るとそれらの国の文化よりも中国からの文化を凄く感じるのですが、
この遺跡は、タイやカンボジアとの繋がりを感じました。
私はまだラオスに行ったことが無いのですが、ラオスに行ったらどんな文化なのか興味が湧きました。
ニャチャンには、この遺跡の他に古くからの寺院や教会もあり、植民地時代の色々な文化が混ざり合っている感じがして、
植民地時代が無かったらどんな文化だったのかなぁーなんて想像してみましたが、この色々な文化ごちゃ混ぜがベトナムなので、
なかなか想像するのは難しいですね
ポーナガル塔の後は、近くにあるSunshine Barという隠れ家的なお店へ行きました。
こちらも台湾人の友人が見つけて来たのですが、なんとオーナーは日本人。
まさかニャチャンのそれも隠れ家的なバーで、たこ焼きや餃子、ハイボールが頼めるとは思いませんでした。
その他ラーメンとかも食べられるようです。
時間があればもっとオーナーに色々聞いてみたかったです。