日本で暮らしていた2ヶ月間で、この映画が間もなく公開なのを知り、
けど、公開前に日本を離れてしまったので、観られなくて、
じゃあ、ハノイで観ようと思っていたら、ハノイでは、既に公開終了していて(ハノイひは、洋画の公開が早い)
残念! と思っていたら、日本行きの飛行機の中で観られました。
ただ、席に備え付けモニターの調子が悪く、人が近くを歩いたり、前の席の人がちょっと動くたびに止まってしまって、
スムーズには観られなかったんですが、
それを引いても、ちょっと……、でした。
なんでお母さん死んじゃっているんだろう? とか、夢があって島を出たはずの娘が、何も無かったかのように島にいて
なんだかなぁー、と。
マンマミーア! がとても好きな作品だけに、この続編はなんだか残念でした。
本来1本の映画で完結している内容を無理矢理続けるというのは、どの作品でも難しいものですね。
SPECの映画版最後も「無理矢理、映画化しようとするとこんな事になるんだよ。」という無言の訴えな気がしてなりませんでした。
未だにSPEC映画版は、どれも納得がいっていないです。