・・・といっても、短大を親に出してもらっているので自力で通える通信制の大学に通っていました。
通信制とは普段は自宅学習、普通の学生が春休み、夏休み、冬休みの時期に校舎を借りて勉強という流れです。
なので、普通の学生が長期休暇の度に、大阪に行っていたんです。私にとって地元を離れ、親元を離れ暮らした初めての土地が大阪です。
その頃は右も左もわからず、日頃どれだけ親のすねをかじってぬくぬくと生活をしていたかが思い知らされる様な日々でした。大阪での生活は確実に私を大きく成長させてくれた素晴らしい経験でした。
そんな思い入れのある大阪に、今年の春一時帰国した際に妹を連れて行きました。妹の仕事の都合で、私は先に大阪入りしていて、妹は、後から1人で来るスケジュールでした。
妹は、今回が初めての1人飛行機旅だったんですが、もう20歳を超えているし、色々な経験も大事だろうって事で、空港へは迎えに行かず、妹が行ってみたいと言っていた場所の近くの駅で待ち合わせをしました。
私の中の大阪のイメージでは妹が行きたい場所の最寄り駅はあまりイメージが良くなかったので、その近くの大きめの駅で待ち合わせしたんですが、
いざ最寄り駅に着いてみると、「きれい!清潔!全然怖くない!」とビックリしてしまいました!!
約10年ぶりにその地に立ったので、変わっていて当たり前なんですが、さびれていた街が嘘のように活性化していて、大阪観光中初めてきた妹より私の方が「ここも違う!ここも素敵!」と大興奮していました!
凄いな~!!!!と感動したのをすごく覚えていて、今日↓の記事を見つけて納得しました。
大阪ダブル選挙「維新が変えた私達の生活、20のコト」
橋本さんが何か一生懸命に頑張っている姿はちょくちょくYahooニュースとかで読んでいたのですが、こういう事だったんですね!
がっつり大阪市民だったわけではないですが、そんな私でも目で見てすぐわかる変化が沢山ありました。
最近だと、ミャンマーでも歴史的な政権交代があったりと、「変われるんだ!」っていうという事を言葉ではなく形で実感出来ることは、私にとってとてもよい刺激になっています