先日の記事で最近お金や物の大切さを軽く見てしまっている自分に反省していたのですが、
今度は、iPhoneが壊れました ただ、今回は落としたり何かしたのではなく、突然画面部分が浮き出てきました!!!
調べてみたところ、私が使っているiPhone5は電池パックが膨張し、画面が浮くという不具合が初期版で発見されているそうです。
・・・たぶんそれです。
ふと、「あーもう新しいiPhoneに買い替えるか!」となった自分がいて「いやいや、この前お金の大切さを考えようってなったのに、なんで直ぐ買い替え!っていう判断になるのよ!」と自分で自分にツッコミをいれ、
さて、なんで「修理ではなく、買い替え」という判断を直ぐにしてしまうのかと考えてみたのです。
そして、熟考した結果、ふと思い出した魔法の言葉、「修理するより、新しいものを買ったほうが安く済みますが、修理しますか?新しく購入されますか?」
・・・日本で修理に出すとよく言われていた言葉。そんなの思い入れがあって大切なものではない限り、修理するより、新品の方が安いなら新品を取りますよね!?
もちろん、パソコンとか車とかそれなりに高いものになると修理すると思うのですが、2,3万円くらいのものだと、修理代の方が高いんですよね。。。
そうなると、日本に居た頃ってあんまり何かを修理するってなくて、魔法の言葉にのって新規購入していたと思うんですよ。
つまり、私自身の考え方もあるとは思うのですが、これも一種の日本人の癖なのかもしれないです!
染みついている事ってまだまだありますねー。
この前も書きましたが、レンズ壊れて日本で修理すると2万円、レンズ買ったら2万円以下で済む可能性ありますよね!?
それが、ハノイだと3500円!それなら、直そうってなります。
ハノイだと、直し方大雑把だったりもしますが、まだまだ買ったほうが高価でみんな修理しつつ使っているので、物を大切にしていて良いな!って思います。
私も、壊れたら直ぐ買うという思考から、修理できないか調べてみる!ものを大切にする!に切り替えないとですね!
さて、iPhone修理に出すかー。