ベトナムに居ると、日本で当たり前になんの不自由もなく利用していたものがどれだけ素晴らしいかがわかります。
その1つがエレベーター。
この国のエレベーター・・・バカ過ぎる
【その1】
我が家のエレベーター。
我が家のエレベーターは作りこそ比較的まともなんですが、なにせスピードが劇的に遅い!日本のエレベーターの半分の速さ?まぁ、変に速くて壊れるよりは良いのですが、外出時はエレベーターの時間も考慮して家をでるようにしていますwww
【その2】
友人宅のエレベーター。
友人宅のエレベーターは『開』ボタンを押してしまうとしばらく閉まりません知らずに親切心で『開』ボタンを押してしまうと2,3分待たされます
【その3】
旧オフィスのエレベーター。
最近、オフィスが移転してしまったのですが、前のオフィスのエレベーターが私がハノイで出会ったエレベーターの中で一番おバカさんかもしれません
前のオフィスは高層ビルで、それぞれの階の端と端に行先階を入力する機械が設置されていて、それに行きたい階を入力するという画期的なシステム・・・風だったんですが、
12階から13階に行くだけなのに、指定してきたエレベーターが下行きで一度地下2階まで降りて行ってから13階に行ったり等(他に地下2階で降りる人が居た場合など)振り分け本当に出来てる!?って感じのエレベーターでした。
更に1階以外の階ではエレベーターが今何階にいるかの表示が無く、更に呼んだことを証明するライト等の点灯も無かったので、長時間待たされると「今、一体エレベーターは何処に居るんだ!?」とイライラしらり、「あれ!?もしかしてボタン押してなかった!?」と不安になったりしていました
【その4】
新オフィスのエレベーター。
遂にその不満から解消されて、普通のエレベーターに戻った新オフィス。
・・・これでストレスから開放された!・・・と思いきや、ここのエレベーターのボタンの位置もおかしい
図の様な感じで、10人も乗れない小さなエレベーターの真ん中らへんについてます。その為、図の位置に居る人がボタンを押そうとすると後から来た人とぶつかるというメカニズム
完全にボタンの位置が間違っています
ほんと、日本で設置されているエレベーターは素晴らしいです