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オーストラリアの映画館デビューがジブリ
映画が始まって、画面に「東宝」の文字と「スタジオジブリ」と出た時は、鳥肌がたちました!!!
映画は、私の願いが通じたのか日本語で英語字幕でした♪
【以下、ちょっとストーリーに触れます】
ストーリーは、東京オリンピック前という時代設定だったので、主人公のうみちゃんが、コンロにマッチで火を付けるシーンが出てくるのですが、それがオーストラリアの人達に超ウケてました
こういうのが面白いのか!!と日本で映画を観ていた時には無い反応だったので、興味深かったです
(。-_-。)
【以下ガッツリ、ネタバレします!ご注意!】
主人公のうみちゃんとうみちゃんの好きな人が兄妹かも。。。っていう悲しい問題が発覚するんですが、日本語で観ていて、かつ日本人のちょっとした動作やニュアンスをわかっている日本人の私には、初期の方から「あ~うみちゃんと兄妹かもと思ってるから、ギクシャクしてるんだろうな~」とか「どうして良いかわからなくて、視線そらしちゃうんだな~」って読み取っていたんですが、どうやらオーストラリアの人には、それが全~く通じて無かった様です。
その為、後半うみちゃんが「私たちが兄妹でも構わない!私は、あなたが好きです!」みたく一世一代の感動の告白をするんですが、そこでみんなまさかの大爆笑
「ふたり兄妹なの~?」「何この告白~w」みたいな事を言ってました!
そうか。。。こんな反応になるのか!とまたまたビックリ!
そして、物語が終わりエンディング曲に。
エンディング曲にも英語字幕がついていたんですが、そこでまた大爆笑!
私が字幕読んだ分には、大爆笑要素は無かったハズなのですが、実は変な意味になる英語だったのかもしれないですf^_^;)
。。。とこんな感じで、海外で日本の映画を観るのは、とっても楽しかったです
もともと日本でも映画は、映画館で他の人のリアクションを感じながら観るのが好き(とうか映画館でしか観ない)だったので、スッカリはまってしまい、また行きたいです(((o(*゚▽゚*)o)))
あ~ただ、日本の映画館と違って、ほとんどの人達が誰かと一緒に映画観に来ていて、観終わった後各々感想言い合ってたのが印象的で、私も次はだれかと一緒に行きたいな~
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