イメージ的には、東京ですと渋谷109前辺り…けど、メルボルンそこまで発展してないので有楽町マルイ前くらいの規模w。仙台だったらフォーラス前で電話してると想像してください。
電話で話していると子供連れのオージー女性に話しかけられました。
ちょうど、電話を持っている側だったので、全く聞き取れなかったんですが、とりあえず私の座っているベンチに子供も腰かけたので、「もう少しスペース空けてくれる?」とか「隣座ってもいい?」とか言ってるんだろうと勝手に解釈し、席を立って「どうぞ!」って譲ったところ
ママ「そうじゃないの!この子が疲れて歩けないって言うから駐車スペースから車取ってくるまでの間、あなたと一緒にこの子座ってても良い??」
私「Σ(゚д゚lll)!!!!!」
良いですけど。。。私、異国語で電話で話してるし、見た目も全くのアジア人ですけど、逆に私で大丈夫ですか!?
ヽ(´Д`;)ノ
…と思ったんですが、まぁその点以外は断る理由も無かったので、OKしました。
ママ「2、3分で戻るわ!ありがとう」
と言って、早足で人ごみの中を消えていきました。
しかし、最初にも書いた通り、渋谷109的場所に居て、絶対2、3分で戻れる距離に車無いと思いながらも、まぁ、オージータイムって事で、子供と一緒にベンチで待ちました。
…ちなみに、そのやり取りの間電話は切ってません。引き続き話してますw
子供は見た目年齢的には小学校1・2年生くらいの子供だったんですが、オージーの子は大きいので、幼稚園児くらいなんでしょうかね?
電話で話しつつ『不安がってないかな~(・_・;)』って顔見たら…
めっちゃ笑顔
(*´∀`*)♪
むしろ、私といれて楽しそう♪(←ポジティ部)
私が会話の中で、カタカナ英語を話すたび
「あっこの人今、英語喋った!!!!」みたいな感じで私の事を目をキラキラさせながら見ていました。
そして、結局10分以上過ぎて、ようやく車を回してきたママが戻ってきました。
ママ「ありがと~♪とっても助かったわ♪素敵な午後を過ごしてね~♪」と言って子供も手を振りながら笑顔で去って行きました。
いやぁ~オージー自由ですね!
日本人だったら、「(子供に)もうちょっとなんだから頑張って歩きなさい!」って言ったり、めっちゃ気合い出してママがおんぶするでしょうね。
まず、死んでも異国語話してる異国人に子供あずけたりはしないでしょうねwww
さて、あのママはいつもこんな風に子供を預けてるのかな??
それとも、「この人だったら絶対大丈夫!安心だわ!!」っていうオーラが私にあったのかな(笑)
(ノ∀`)hahaha
とりあえず、ポジティ部に私にオーラがあるって事にしておこう♪