気付けばそろそろ元学友達はスクーリング(通学期間)が始まる時期の様で、「大阪行ってきます!」的なメールがよく来る。
通信制の大学4年間は、正直『楽しい!!』と一言で片付けられる程単純じゃなくて、毎日毎日学費を稼ぐために大阪に行く為にバイト三昧の日々で
学校もバイトも自分で選んだことだし、周りは皆いい人ばっかりで楽しかったけど、時折「なんでこんなに毎日毎日バイトばっかりしなきゃいけないんだろう・・・。通信制の大学なんて通ったところで何になるんだろう・・・。」って自問自答する日々で
何度も何度も「大学辞めよう」って考えちゃって、ホント自分にとって自問自答の4年間だったんだけど、今思い返すとこの4年間があって本当に良かった。
私はかなりの格好つけだから、逃げるのは格好悪いと思って無理して頑張っちゃうところが多々あるんだけど、『逃げることの大切さ』『自分を守ること』『逃げ時』みたいなのも4年間色々経験して学べた事だと思う。
毎日毎日何かに追われて先の事なんて何もわからずにただひたすらに、がむしゃらに走り回ってた日々だけど、今となっては凄く大切な宝物みたいな時間。
・・・で今、なんでそんな話をしてるかというと最近仕事で色々あってね。
ちょっとした事件が起こって上司達から注意を受けたんだけど、それがどう考えても的外れな注意で内容は書かないけど、それはまだ働き始めて5ヶ月(怪我で1ヶ月休んでたから実質4ヶ月)しか経ってない子に言う事か⁉って凄い疑問に思っちゃって
最近色々仕事も任せてもらえるようになったんだけど、正直あっぷあっぷで今まで居た人たちはホントにココまで求められてたの⁉ってなんか納得出来なくて、
ていうかまず5ヶ月も続いた助手が久しぶりっぽいから周りに同じ立場の人も全然居なくて比べようがないんだけど、なんかどうも色んな事が消化不良で、このままじゃ自分折れちゃいそうだなって感じて
それで、今日は半分ずる休み的に「具合悪いんで帰ります~」って言って帰ってきちゃった。
こういうのも、4年間が無かったら出来なかった事できっと無理して働いちゃって、リアルに体調崩してたと思う。しょっちゅうずる休みは良くないけど、気分の入れ替えは大事だよね??
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