最近、『「魔法の仮名」で英語の発音を学ぶ』という本を読みました。
その本には「林檎の発音は、アップルではなくェア・プウである」みたいな事が書いてあるんですが
日本人が上手く発音出来ない理由ってこれが原因なんだろうな!っていう事に気づきました。
英語の発音を日本語の言葉に当てはめて喋ろうとするから変になる
いくら一生懸命「アップル」を抑揚つけて話したところで決してappleの発音にはならない…。
まさにコロンブスの卵
外国人が話す日本語がなんか変なのもきっと母国語の近い言葉を当てはめて使ってるからなんだろうなぁーと思います。
おひゃよーごじゃいましゅ!みたいな…。
つまり、『アップル』を捨てれば『マイネイムイズ』を捨てれば『サンキュー』を捨てれば正しい発音が身につくかも
…というところまでは辿り着いたのですが、
そう考えて日本で英語を聞こうと意識してみるとテレビや街に英語って全然流れてないんだなぁーと気付きます。
これじゃあ正しい発音が一向に身に付かないわけだわ。
ちなみに「魔法の仮名」がふられた言葉を読むと自分でもビックリするくらい発音がよくなります。
面白いんで、毎日の様に「キラキラ星」を英語で歌っています
何か良い作戦は無いかなぁ~
♪トうイン・クウ トうイン・クウ リトウ スター~
(“~”は巻き舌)
コメント
コメントはありません。