先週金曜日にベトナム人の同僚から「今週末は何するの?」と聞かれたので、「歯医者に行くよ!今マウスピース矯正しているんだ!」と伝えたところ、想像をしていなかったくらい食いつかれました。
「えっ!?何それ!?私もやりたい!!!」とキラキラした目で言うので、私が行っている歯医者さんのサイトを見せると
「これはなんだ?」「これはどうなっているんだ?」と質問攻め
同僚は、八重歯が出ているのですが、私てきには「八重歯だったら可愛いじゃん前歯出ているより良いよ」と思っていたのですが、彼女もまた歯並びにコンプレックスがあったようです。
逆に、歯列矯正を始めた事を伝えた友達で、「私、下の歯並びが結構ガタガタしているけど、全く気にならないよ!」と言っていた子もいました。ほんと自分次第ですね。
話は、若干変わりますが、先日ブログでも書いたように歯列矯正を始めてから、とっても前向きになり、新しい洋服が欲しくなったので、3月8日の女性の日にかこつけて服を買いにいきました
こんな感じのロングブルゾンが欲しくてお店で試着したのですが、
(ナンニング9)Naning9 ロングブルゾンジャケット ミリタリージャケット ロング ma-…
価格不明
Amazon
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まー我ながらビックリするほど似合わなくて服を勧めるのが仕事のはずの店員さんも「それ全然似合ってないよ」というほど似合いませんでした
それでふと「そういえば昔から、ジャージやブルゾン、スタジャンとか似合わないよな~」っていう事を思い出して、洋服を買いに行ったお店が、カジュアルな服より、ちょっと変わった形のモード系?っぽい服を多く取り扱うお店だったので、試しにちょっと変わったデザインのアウターを着てみたんです。
そしたら、まー似合う似合う
私は、身長が165cmと高身長なので、小さくて可愛い子がダボッと着ると似合う服は全く合わないんですが、ある程度の身長が必要な変わり種の服(長さがアシンメトリーとか)はまー面白いほど着こなせるんですよね
とくに最近は、半端丈とか不思議なところから腕が出ているカットソーとか面白いデザインの服があるので、有り難いです
なんか、この年にして自分のそういう良い面に気づいけたのが嬉しくてFacebookでそれを呟いたら、「私はどピンクが似合わないんだ~」という友達からのコメントをもらいました。
コメントをくれた友達は、私より背が高いんですが、スラっとしていてモデルをしたこともある子で私は、「なんでも着こなせる子」というイメージが凄く強かったので意外でした
それで思い返すと確かにその子がどピンクの服を着ていたことって全く無いしイメージも出来ないんですよね。
ちなみに私は、どピンクは着こなせますが、その友達が着こなせる、くすんだ色の服や、淡い色はあんまり似合わずなんです
人それぞれ違うなーと思っていたら、ちょうどブログで自分の持っていたコンプレックスが美に変わった!という事を書いている人がいました。
筆者さんは『なで肩、寸胴、襟足が逆毛』というのがコンプレックスだった様なの
ですが、それが全て着物を着た時に驚くほどフィットして更に着物用のメイクもの凄く馴染む顔で、「私は着物を着る為に生まれてきんだ」と感じたそうです
私の身長では、小さいサイズの女性が着こなす様な愛らしいファッションは着れませんが、その分小さい女性が着こなせない大柄の服が着こなせるわけで・・・。
今更ながら、「今年のモテファッション」とか「メイク」「髪型」ってあんまり意味がないよなって思いました
「今年の○○」が似合わなくてコンプレックスを持つより自分に似合うものを探す方が良いですね
【追記】
このブログのヘッダー(↑)で着ている服は、衣ちゃんがイメージしてくれたんですが、私がオーストラリア時代に愛用していた服にそっくりで、かつ私はフード付きのお洋服が大好きなので、出来あたっがものをみて「さすが衣ちゃんよく見ているなと思ったんですよね」
写真ありましたw 写真だと若干色味が違うように見えますが、実物は半袖と長袖の違いだけで、イラストとほぼそっくりでした
オーストラリアを去るとき、ハノイが夏だったため、かさばる冬服はほとんど処分してしまったので、この服もオーストラリアにおいてきたんです。それが、イラストとなって着れるなんてほんと嬉しい限りです!