先日、ショッピングモールに行った際にショッピングカートを大量に運んでいたスタッフにひかれました
外国人の友人と英語でお喋りしていた為、かなり神経集中していて全くカートが来ている事に気付かず思いっきり
ガンッ!!!
とぶつけられましたいやー痛かった。ぶつけられた後、しばらく動けませんでした。
友人は、ビックリして「大丈夫??」と心配してくれたんですが、カートを押していたスタッフは、「お前、俺の進行を妨げてるんじゃねーよ」って感じの逆ギレ顔、勿論謝る素振りなんて全くなく、そこで動けなくなっている私に下手したら、舌打ちまでしてきそうな様子。
足をびっこに引きながらカートの前をズレてあげても、まだキレている
こういう事があると日本の教育ってほんと素晴らしいよなって思います。嘘でも「申し訳ない」って顔するし、駆け寄ってきて「大丈夫ですか!?」って言ってくれるのが日本のスタンダードだと思うんですよね
けど、ハノイのスタンダードは、逆ギレです「自分は悪くない!お前が悪い!」がスタンダード。
ショッピングカートで、ぶつかってきて逆ギレなんて日本じゃ考えられないですが、その他にも下記みたいな事があります。
○商品眺めて買わずに店を出ると舌打ち。(お客様がそれを聞いて不愉快に感じてもう二度と来店してくれないかもしれない!とか考えません。その時買わずに出て行った事がムカつくから舌打ちするのです)
○先日、マンションにて一緒にエレベーターを待っていた男性が、走って部屋に戻っていったので、「何か忘れ物して戻ったのかな?」と思いエレベーターを止めて待っていたら、不審そうな顔で睨みつけられました。(「待っててくれたんだ!ありがとう!」なんて雰囲気は微塵もありませんでしたよ)
けど、そういう事って日本の場合は小さい頃から周りがそういう態度で接してくれていたり、注意してくれたりしていて、気持ちが良い接客をしてもらえて嬉しかった経験があってする事だと私は思うんですよね。
だから、そういう経験が全くなく、他の国やましてや他の地域に行くことすら難しいベトナム人にとっては周りの人達も逆ギレ、舌打ち、睨みつけるをしてるんだし、「何が悪いの?」って感じなのかなーと思います
ほんと、日本の教育って素晴らしいですね
・・・って思ってないと、膝に出来た打撲を見る度ムカついて仕方ないです
足痛いんだよ!バカヤロー!!!!逆ギレしてんじゃねーーー!!!!!
ハハハ`,、(‘∀`) ‘`,、