東日本大震災から1年。オーストラリアでも、追悼式の映像を観る
ことが出来ました。
私の地元宮城県は震源地という事もあり、一時はワーキングホリデ
ー自体を諦めようと考えていました。
家族を東京に呼ばなきゃいけないかもしれない。家族を支えないと
いけないかもしれない。
震災直後はあまり情報も無く、東京で、ただただ家族や友人の事を
心配するしか出来ない自分が無力で、物凄く悔しかったです。
幸運にも、1ヶ月もしない内に家族の仕事が再開し、「ワーキング
ホリデーは、ハルカの夢だったんだからオーストラリアに行きなさい
。」と背中を押してくれた家族には、感謝しても感謝しても感謝し
きれません。