今日の朝、夫妻から大事な話があるから座ってと言われこの事を告げられました。
ただ、悲しいとか悔しいとかいう気持ちはなくて安堵の気持ちが一番でした。
「あぁ…もうこの家にいなくてすむのか」と思ったのが一番でした。
決して悪い二人ではなく、とてもよくしてくれて新たな発見も沢山出来ました。たった1週間とちょっとでしたが、私の人生を大きく変えてくれる考え方も沢山学びました。
ただ、とにかく二人は忙しく。若いがゆえに余裕が無く。私は毎日二人の顔色を伺いながらの生活でした。
二人の言い分としては、二人とも忙しくて、私の勉強にかまってあげられないという事。この家に来るにはもう少し語学力が必要だった事。私の為にも他の家に行った方が良いと選択してくれた事でした。
昨日の夜、3人で一緒にテレビを観ながら「もっと英語喋れる様になりたいんだ。ネイティブみたいな発音になりたいんだ」と私が言った事も考えてくれたんだと思います。
それでもやっぱり突然の出来事に戸惑ったけれど、母が私に「良い事はいい。ダメな事はダメ。グニャグニャしないでスッキリハッキリ。ハルカはそれが出来る人だ」とよく言ってくれていた事を思い出しました。
スッキリハッキリ。次の出会いに向けて前向きに頑張ります。
私がダメだったんじゃない。相手がダメだったんじゃない。
ただ、お互いの求めるものが違かった。ただそれだけ、そう思います。