わがまま気のまま海外観察JOURNAL

ベトナム・ハノイ在住Halcaのブログ

プチラウンド 7日目(キャンベラ→Lakes Entrance)

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疲れた~!!!!

昨日は、大部屋の誰か一人が凄いいびきで何度か目が覚めてしまいました
(-_-;)

YHAの受付で『耳栓』が売っていて「何に必要なんだ!?」と思ったんですが、必要でした!!

鞄の中には耳栓入っていたんですが、起きて耳栓探して付ける程にはちゃんと覚醒していなかったので、なんとなぁ~く不快に感じつつも寝てましたw

さてさて、今日は、キャンベラを観光してからLakes Entranceに移動したんですが、

もう1日キャンベラに滞在すれば良かったと、ちょっと後悔しました。。。

私はもともと、街全体が調和のとれた…整った場所が好きなんですが、キャンベラはまさにそれ!

国会議事堂に向けて3本の道が均等にのびていたり、『Australian War Memorial』が国会議事堂と向かい合わせに経っていて、その後ろには山がそびえていて…文字要素だと上手く伝えられないんですが、とにかく素敵な都市です!!

そして、、『Australian War Memorial』は日本人として絶対行くべき欠かせない場所と感じました。

ここは、平たく言うと、戦争の犠牲者の追悼の場所と戦争の歴史が学べる資料が展示されています。

それも、戦車や飛行機が展示されていたり、戦争中の様子がミニチュアで表現されていたり、とても規模の大きな展示が見られます。

『第二次世界大戦』について展示されているスペースには、日本の物も沢山展示されており、映像からは『Japanese』という声を何度も聞きました。

日本刀を持った男性が、目隠しして無理矢理正座をさせてオーストラリア人(多分)の首をはねようとしているところの写真も展示されていました。。。

時間に限りがあったので、あまりじっくりは見られなかったのですが、本当は辞書を引いてオーストラリアで説明されている日本を知りたかったです。

元々私は、日本にいた頃は全くと言っていい程戦争に興味がありませんでした。もっと言えば歴史に全く興味がありませんでした。

NHKの連続テレビ小説で戦争時代の話を取り上げる時は、あえて観ないようにしていましたし、「火垂るの墓」も学校の授業で観たので内容は知っていますが、自分で観ることは絶対無かったです。

勿論、戦争があった事は知っていましたし、広島の『原爆ドーム』にも行った事があります。

けど、それくらいでした。

それが、オーストラリア来てみて、各街に一つは戦争の石碑やモニュメントを目にするのです。

Inverellの街にも大砲のモニュメントが置かれていました。私が訪れた街全てに何かしらの戦争にまつわるものが置かれていました。

戦争だけではなく、オーストラリアという国に興味を持って来ている以上、その国の歴史を学ばなければ失礼なんじゃないかという気持ちが芽生え、オーストラリアの歴史も学ぶ様になりました。

オーストラリア来るまでは、こんな考え方になるとは思ってもみませんでした、前に書いた日本についてもそうです。

オーストラリア来て間もなく1年。
英語力は亀のあゆみですが、もっと大事な事を身につける事が出来ている気がします☆彡

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