【ハノイdeハロプロ】は、いつかハノイでハロプロのコンサートを観てみたい筆者によるおススメのハロプロソングをご紹介するコーナーです!
※ゴロが良いので、元ハロプロメンバーやアップフロントメンバーも「ハノイdeハロプロ」としてご紹介致します。
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モーニング娘。’16
泡沫サタデーナイト! /The Vision/Tokyoという片隅
テレビ東京系「ASAYAN」でのオーディション企画、「シャ乱Qロックヴォーカリストオーディション」に落選した5人が、インディーズのCDシングル「愛の種」を5日間で5万枚売り切ることを条件にメジャーデビューを果たす。グループ名の由来は「いろいろついてくる、盛り沢山、おトク感、親しみやすい」を表したもの。シングル「モーニングコーヒー」でメジャーデビュー。7thシングル「LOVEマシーン」で初のミリオンを記録。その後、女性グループが持つ数々の記録を更新し続けている。
2014年1月1日よりアーティスト名の後ろに、西暦の年号を入れて表記する。
それに伴い2016年1月1日よりアーティスト名が「モーニング娘。’16(もーにんぐむすめ わんしっくす」に改名。
出典:モーニング娘。 – HELLO! PROJECT SINCE1998
昨日のアンジュルム田村芽実に続き、本日2016年05月31日(火)福祉の勉強をする為に、鈴木香音が卒業します。彼女も前日に卒業した田村同様17歳での卒業です。
本当に人生の決断を出すのが早い!という気がします。
モーニング娘。’1605月27日(金)に『ミュージックステーション』に出演したのですが、その席でも鈴木が「福祉の道に進みます!」というのを話していて、もっと年上の歌手やタモリさんの様な芸能人の前で17歳のアイドルが「アイドルを辞めて福祉の道に進む」と言っている姿はなんだかとても不思議な感じがしました。
今回は、2016年5月11日発売の61枚目トリプルA面シングル「泡沫サタデーナイト!/The Vision/Tokyoという片隅」をご紹介します。
『The Vision』
作詞・作曲:つんく
この曲は、筆者の中で勝手にVIETHICHの応援ソングとしています。
「終わりなきMy Vision 楽しむ事は人間の義務なんだよ 悪い想像ばかりしても 誰も得しない 笑おうよ」
「麗らかなMy Vision 涙の未来 汗まみれの未来 未来なんて たった今の積み重ね だから今が大事」
こんな気持ちで、記事を書いています。何かにとらわれず楽しんで書く事、それをこれからも大切にしたいな。と思わせてくれる曲です。
『泡沫サタデーナイト!』[Ephemeral Saturday Night]
作詞・作曲:津野米咲
ラブマシーンの再来!とも言われているノリが良い笑顔になれる曲です。作詞、作曲はモーニング娘。の大ファンでもある4人組ガールズバンド『赤い公園』のギター・コーラス担当でバンドのリーダーである『津野米咲(つの まいさ)』さん。
米咲って可愛い名前ですよね。
モーニング娘。の大ファンだけあって、元気な曲なのに何故か切ないまさに『泡沫(うたかた) はかなく消えやすいもの』が含まれていて、聞いていると楽しいのになんだか切なくなります。
ズッキの卒業ソングではあるのですが、今は楽しそうに歌っているメンバー達もいずれ卒業して変わっていってしまうのかなと思うと涙が出ます。。。
赤い公園 – 「Canvas」
今回、『赤い公園』さんの存在を初めて知ったので、MVを観てみました!筆者が好きな淡い春の雰囲気がするMVと柔らかな歌声に日本の春が味わいたくなり胸がぎゅっとなる素敵な曲でした!
『Tokyoという片隅』[In a corner of a city called Tokyo]
作詞・作曲:つんく
ザ・つんくワールドって感じのキレキレのサウンドです。筆者個人的には、「裏切られたとか 結局言い訳で 隙があったんだね」ってフレーズが、頭に残ります。